英語には「可算名詞」と「不可算名詞」の2つの種類があります。
可算名詞は、個々に数えることができるものを指します。例えば、「apple(リンゴ)」や「dog(犬)」などは1つ、2つと数えることができます。これらは単数形と複数形の両方を持っています。例えば、「1 apple(1つのリンゴ)」、「2 apples(2つのリンゴ)」のように表現します。
一方、不可算名詞は、個々に数えることができないものを指します。例えば、「water(水)」や「music(音楽)」などは数えることができません。これらは通常、単数形で表現されます。
以下はいくつかの例となります。
可算名詞の例:
- apple(リンゴ)
- dog(犬)
- book(本)
- car(車)
- pen(ペン)
不可算名詞の例:
- water(水)
- music(音楽)
- homework(宿題)
- information(情報)
- rice(米)
3. 基本的な英文の形を学びます。
1. am(Iの場合)
- 肯定文:I am a student.(私は学生です)
- 否定文:I am not a student.(私は学生ではありません)
- 疑問文:Am I a student?(私は学生ですか?)
2. is(he, she, it, this, thatの場合)
- 肯定文:He is a teacher.(彼は先生です)
- 否定文:She is not a teacher.(彼女は先生ではありません)
- 疑問文:Is it a cat?(それは猫ですか?)
3. are(you, we, theyの場合)
- 肯定文:You are a doctor.(あなたは医者です)
- 否定文:We are not doctors.(私たちは医者ではありません)
- 疑問文:Are they dogs?(それらは犬ですか?)
これらの基本的なルールを覚えることで、「be動詞」の現在形を使った英文を作ることができます。
「can」について学びます。「can」は主に以下の3つの意味で使われますが、canの後に必ず元の形の動詞(原形)がくることを覚えましょう。:
- 能力:「~することができる」
- 例:I can swim.(私は泳ぐことができます)
- 許可:「~してもよい」
- 例:You can go home now.(あなたは今、家に帰ってもよいです)
- 依頼:「~してくれませんか」
- 例:Can you help me?(私を助けてくれませんか)
また、「can」の否定形は「cannot」または「can’t」で、「~することができない」や「~してはいけない」などの意味になります。例えば、「I cannot swim.」(私は泳ぐことができません)のように使います。
これらの基本的なルールを覚えることで、「can」を使った英文を作ることができます。
4. WH疑問文について学びます。
「WH疑問文」は、特定の情報を尋ねるための疑問文で、以下のような単語で始まります:
- Who:誰が…?
- 例:Who is your teacher?(あなたの先生は誰ですか?)
- What:何が…?
- 例:What is this?(これは何ですか?)
- Where:どこで/に/へ…?
- 例:Where do you live?(あなたはどこに住んでいますか?)
- When:いつ…?
- 例:When is your birthday?(あなたの誕生日はいつですか?)
- Why:なぜ…?
- 例:Why are you late?(なぜ遅刻したのですか?)
- How:どのように…?
- 例:How do you go to school?(どのように学校に行きますか?)
これらの「WH疑問文」は、具体的な情報を尋ねるために非常に重要です。それぞれの単語が尋ねる情報の種類を理解することで、適切な「WH疑問文」を作ることができます。
5. 夢を語る英文を学びます。
「I want to ~」という表現を学びます。これは「私は~したい」という意味で、自分の希望や夢を表現するのに使います。
例えば、あなたが医者になりたいと思っているなら、
「I want to be a doctor.」(私は医者になりたい)と言います。
また、ピアノが弾けるようになりたいと思っているなら、
「I want to play the piano.」(私はピアノが弾けるようになりたい)と言います。
この表現は、自分の夢や目標を英語で語るときに非常に役立ちます。