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2024年3月31日日曜日

中学1年生・1学期にならうこと

1. アルファベット:A~Zのアルファベットを学びます。大文字・小文字で書けるようにしておきましょう。

(尚、アルファベットには、文部科学省をはじめ公的機関により推奨されている筆順はありませんので参考までに!)中1で習う参考書はこちらをお勧めします


2.  可算名詞と不可算名詞:物の数え方を学びます。

英語には「可算名詞」と「不可算名詞」の2つの種類があります。

可算名詞は、個々に数えることができるものを指します。例えば、「apple(リンゴ)」や「dog(犬)」などは1つ、2つと数えることができます。これらは単数形と複数形の両方を持っています。例えば、「1 apple(1つのリンゴ)」、「2 apples(2つのリンゴ)」のように表現します。

一方、不可算名詞は、個々に数えることができないものを指します。例えば、「water(水)」や「music(音楽)」などは数えることができません。これらは通常、単数形で表現されます。

以下はいくつかの例となります。

可算名詞の例

  • apple(リンゴ)
  • dog(犬)
  • book(本)
  • car(車)
  • pen(ペン)

不可算名詞の例

  • water(水)
  • music(音楽)
  • homework(宿題)
  • information(情報)
  • rice(米)
加算名詞と不可算名詞のリストはこちら

3. 基本的な英文の形を学びます。

「be動詞」は、主語によって「am」、「is」、「are」の3つに分けられます。以下に、それぞれの形での肯定文、否定文、疑問文の作り方を説明します。

1. am(Iの場合)

  • 肯定文:I am a student.(私は学生です)
  • 否定文:I am not a student.(私は学生ではありません)
  • 疑問文:Am I a student?(私は学生ですか?)

2. is(he, she, it, this, thatの場合)

  • 肯定文:He is a teacher.(彼は先生です)
  • 否定文:She is not a teacher.(彼女は先生ではありません)
  • 疑問文:Is it a cat?(それは猫ですか?)

3. are(you, we, theyの場合)

  • 肯定文:You are a doctor.(あなたは医者です)
  • 否定文:We are not doctors.(私たちは医者ではありません)
  • 疑問文:Are they dogs?(それらは犬ですか?)

これらの基本的なルールを覚えることで、「be動詞」の現在形を使った英文を作ることができます。


「can」について学びます。「can」は主に以下の3つの意味で使われますが、canの後に必ず元の形の動詞(原形)がくることを覚えましょう。:

  1. 能力:「~することができる」
    • 例:I can swim.(私は泳ぐことができます)
  2. 許可:「~してもよい」
    • 例:You can go home now.(あなたは今、家に帰ってもよいです)
  3. 依頼:「~してくれませんか」
    • 例:Can you help me?(私を助けてくれませんか)

また、「can」の否定形は「cannot」または「can’t」で、「~することができない」や「~してはいけない」などの意味になります。例えば、「I cannot swim.」(私は泳ぐことができません)のように使います。

これらの基本的なルールを覚えることで、「can」を使った英文を作ることができます。


4. WH疑問文について学びます。

「WH疑問文」は、特定の情報を尋ねるための疑問文で、以下のような単語で始まります:

  1. Who:誰が…?
    • 例:Who is your teacher?(あなたの先生は誰ですか?)
  2. What:何が…?
    • 例:What is this?(これは何ですか?)
  3. Where:どこで/に/へ…?
    • 例:Where do you live?(あなたはどこに住んでいますか?)
  4. When:いつ…?
    • 例:When is your birthday?(あなたの誕生日はいつですか?)
  5. Why:なぜ…?
    • 例:Why are you late?(なぜ遅刻したのですか?)
  6. How:どのように…?
    • 例:How do you go to school?(どのように学校に行きますか?)

これらの「WH疑問文」は、具体的な情報を尋ねるために非常に重要です。それぞれの単語が尋ねる情報の種類を理解することで、適切な「WH疑問文」を作ることができます。


5. 夢を語る英文を学びます。

「I want to ~」という表現を学びます。これは「私は~したい」という意味で、自分の希望や夢を表現するのに使います。

例えば、あなたが医者になりたいと思っているなら、

「I want to be a doctor.」(私は医者になりたい)と言います。

また、ピアノが弾けるようになりたいと思っているなら、

「I want to play the piano.」(私はピアノが弾けるようになりたい)と言います。

この表現は、自分の夢や目標を英語で語るときに非常に役立ちます。




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